オラソニックの卵形スピーカ

オラソニックの卵形スピーカ、評判高いし試聴してもいい感じだったし、もうかれこれ一年以上欲しいなぁどうしようかぁと悩んだ末に購入。実売価格が1.5万円を割ってきたからな!



ウォークマンデッキモデル(TW-D7WM)なのだ。箱はスピーカのわりにはそんなに大きくはない。



早速ウォークマンを立ててみるとこんな感じ。シンプルだけど存在感のあるスピーカユニット形状、卵。


音の第一印象は…確かにサイズの割に元気になる。エンクロージャ本体の剛性が高そうなこともあって、かっちりなる印象。低音はそれなり。それは仕方ない。
あと、USBでPCに接続したときバスパワー時とACアダプタ使用時でかなり音が違う。バスパワーでもキャパシタに溜め込むことでピーク出力10W出せることが売りなだけに、意外。もちろんアダプタ使用時のほうがよりしっかりした音になって良い。
3mくらい離れてくると音が頼りなく感じる。近寄るとかっちり。基本的にニアフィールドが得意という印象。製品目的に忠実だ。離れて聞きたきゃもっとガタイのあるスピーカを用意せいということだ。
何にせよ、まだエイジングも全然足りないのでじっくり聴いていこうと思う。