イヤホン買う---オーディオテクニカATH-CK100PRO

あー買ってしまいました。オーディオテクニカATH-CK100PRO、3ウェイバランスドアーマチュア型の新しいフラッグシップ機。梅田のヨドバシで(ついつい)購入。
イヤホンは前から通勤や会社の休み時間用に欲しいとは思っていた。しかしいざ買うとなると中途半端なのはアラがいろいろ気になってしまい。
最終的にソニーのXBA-4SLと迷ったんだけど、試聴の結果、4SLの方がドンシャリ過ぎて落ち着かない・安っぽいのが気になった。で、倍近い値段差を跳ね除けてCK100PRO購入と相成ったわけ。


オーテクの安いイヤホンは外箱がブリスターパッケージだが、CK100PROは紙製。
個人的にはこっちのほうが高級感あると思うよ?


中に鎮座ましますオーテクの新フラッグシップイヤホン。ハウジングはチタン製だそう。

感想↓

装着感
最初の付け方に迷うけど、慣れれば問題なし。説明書によるとシュア掛け推奨。

遮音性
通常の形状のシリコン製とコンプライイヤピースとが同梱されている。やはりコンプライのほうが遮音性高。

(肝心の)音!
まだ慣らし中なので第一印象だけ。(再生機器ははWalkman NW-A845使用)
解像感は別次元。ジャズやオーケストラといった生録音のときの臨場感がハンパない。衣擦れの音や呼吸など人の動きが聞こえてくる。
もちろんスタジオミックスされた音源も解像感が飛躍的に上がって別モノに聞こえてくる。
コンプライよりも通常タイプのイヤピースの方がより明瞭。


それにしてもバランスドアーマチュア型のイヤホンにそもそも慣らしは要るのだろうか。ドライバが可動部である点ではダイナミック型と変わりはないのだけれど。。。いかんせん仕組みがまったく違うからなぁ。