半年間でウォークマンをふたつ買うか?
買っちゃったのです。半年でウォークマンふたつ目。
一つ目がよめはんに使われがちということ、また、音質にこだわるならSシリーズではなく、フルデジタルアンプS-Master搭載のAシリーズだろうという世論に押されて(?)、amazonでぽちっとしてしまいしました。
大容量は要らないので、A845です。
SONY ウォークマン Aシリーズ 16GB ブラック NW-A845/B
- 出版社/メーカー: ソニー
- 発売日: 2009/10/31
- メディア: エレクトロニクス
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以下、ファーストインプレッション。
・正直、Sシリーズより筐体はかなり大きい。ケースをなんとかせにゃなぁ。
・付属のイヤフォン、公称98%カット率を誇るノイズリダクションということで、かなり期待。確かに目を見張るものはある。都会に比べて静かなわが街でも、大きく恩恵にあずかれる。でも性能よすぎて通勤中には使いづらい。危険。
・が、イヤフォンの音質自体は一聴いまいち、、、高音が伸びない、ボーカルがくぐもっている。こもりすぎじゃね?エージングで劇的改善が見られるかと、とりあえず10時間ほど鳴らしてみる。がまだまだ。イヤチップ試しに変えてみるかと見てみたら、なんか出荷時に付いていたイヤチップの嵌りが甘い。説明書に載っている悪い例そのままだ。おいおい、と思いつつチップを嵌めなおしてみると。。。
劇的改善!
何だよSONY、最終組み立ての品質管理徹底しろよ。それともあれか?買ったばかりはみんな合うチップを探るために絶対着脱するだろう?って腹か?俺はデフォがぴったりだったんだよぉぉぉ。
とにかく、SONYらしい謎仕様に悩まされながらも、高音質を楽しめるようになった。
とくに、ヘッドフォンを手持ちの中で一番高いSHURE SRH840にしてみると、最強のモバイルオーディオ環境が出来上がる。道端のiPodユーザーを見下しながらストリートを闊歩する日が来たぜ。